第6章 就算是小學生也會偷腥·6·之後的她
俺はそっと凜から離れた。あいつの股間からようやく萎えたものがズルリと抜け出た。
我輕輕從凜身上離開。總算把那軟掉了的東西從那家伙的胯中抽了出來。
俺のものは自分が出した白濁液にまみれている。血の色はほんの少し滲んでいるだけで、新しいものではない。既に出血は止まってしまったようだ。
我的那東西上面沾滿了自己射出來的白濁液體。雖然中間也滲著一點血色,但並不是新鮮的,出血很早就止住了。
自分の下腹部をティッシュで拭き取り、それをゴミ箱に放り込む。それからちらりと凜の下腹部も見て、こちらもティッシュで拭いてやった。自分でやるまで放っておいてもよかったのだが、どうやらすぐに動き出しそうになかった。それにかなりの量が垂れ零れてきていて、このままだとスカートに滲んでしまいそうだったのだ。
我用紙巾擦拭著自己的下身,然後扔進了垃圾箱。然後稍稍望向凜的下腹,也用紙巾幫她清理了一下。其實也可以放著那家伙不管等她自己自己清理,但她看起來一時半會動不了的樣子。從這家伙秘縫中還有大量的精液溢出,再這樣下去可能會沾到裙子上。
俺の部屋がザーメンくさくても母親が顔をしかめる(かどうかは知らないが)程度ですむが、こいつがスカートにそんな染みを付けて帰ると、それこそとんでもないことになる。
我的房間中充斥著精子的味道最多就是讓我媽皺下眉頭(大概?),但如果讓凜的裙子沾上精斑那可要出大事。
すると奴はのろのろと手を伸ばし、ベッドの上を探り出した。それをパンツを探す動きだと見て、俺は自分で拾って手渡してやった。真っ白に小さなピンクのリボンが一つ、完全な子供パンツだ。
這家伙慢慢的伸手在床上尋找著什麼。從動作上可以判斷是在尋找胖次,我將其拿起用手遞給了她。純白色的布料上裝飾著一個小小的粉色蝴蝶結,完全就條兒童內褲。
すると凜は俺の手からパンツを取り、仰向けのままで足を上げ、のろのろと履き込んだ。ちなみにそれ全て、俺に股間を向けたままだ。俺は割れ目が足の動きに合わせて形を変えるのを興味深く眺め、それが布地に隠れるのを殘念な思いで見送った。
凜接過胖次,就這樣仰面套進腿中緩緩的穿上,期間完全是正對著我的。我對這家伙的秘縫會隨著腿的動作而改變形狀這件事有些興趣,本想趁機看看,卻被布料擋住視线只好作罷。
あいつはそれからごろりと身體を橫に向け、それから身體をくねらせるようにして身體をベッドの真ん中近くに移動した。そしてそのまま動かなくなった。しばらくすると寢息が聞こえ始めた。どうやら疲れ果てたらしい。
這家伙一骨碌翻身將身體橫了過來,又彎著身體向著床中間挪了過去,然後就在那里保持不動了。沒過一會兒我就聽到了寢息的聲音,應該是累壞了吧。
俺はしばらくその様子を眺め、それから機の前の椅子に腰を下ろした。かわいそうなことをしたという思いは、さっき一瞬だけ浮かんだが、もう消えた。何しろそのまま眠ってしまうくらいだ。大した衝撃でもなかったのだろう。
我決定先觀察一下情況,就在桌子前的椅子上坐了下來。我在一瞬間產生了種做了很對不起她事的想法,但隨即便消失了。畢竟她就這樣草草睡著了,感覺也不像受了什麼大的打擊。
あるいは幼くて処女喪失の意味がわかっていないのかも知れないし、悲しむより疲労が上回っているのかも知れない。でもどちらにせよ、困っていないなら俺の方はどうでもいい。
可能是因為太過年幼而並不明白失去處女身意味著什麼,也有可能疲勞是比起悲傷先一步占領了身體。不管是哪種,對我來說都不是壞事。
こいつの処女は、俺が貰うことになる運命だったとか、そんなところで納得してしまう。我已經完全接受接受了拿走這家伙處女身的命運。
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凜はそのまま眠り続け、おばさんが帰ってきてもそのままだった。俺はそのあたりで奴が起きるまで待つのを止めた。さすがに俺の部屋の後かたづけが必要だし、それはうちの両親が帰る前にすべきだ。
凜這樣大概會直接睡到她媽媽回來,我放棄了等她自然醒的想法,畢竟房間還需要在父母回來之前被清理干淨才行。
「凜、起きろ。そろそろ帰れ」
“凜,起床了,你該回去了。”
そう言って揺さぶると、奴は眠そうな顔で目を半分開け、それから身體を起こした。
我邊說邊搖晃著她,這家伙緩緩睜開惺忪的睡眼起了身。
奴はしばらくぼんやりとして、それからひょこりと起きあがるとベッドを降りた。奴はそこで立ち上がると眉をしかめた。少し足を踏みしめるようにして、それからそろそろと歩き出した。
她發了一會兒呆才從床上下來,站在那里皺起了眉頭,扭捏了好一會兒才邁開步伐。
奴はドアを開け、そのまま部屋を出て行った。その間、奴は一言もなく、俺の方を見ることもなかった。
這家伙打開門就這樣走出房間,期間一句話都沒說,更沒有看我。
俺も黙って奴を見送った。言いたい言葉は幾つかあった。頭に浮かんだのは、例えばこう。『また見たくなったら來いよ』あるいはまた、こう。『このこと、內緒だぞ』
而我也只是陌陌的目送其離開,雖然我還是有些話想說的。首先想到的,比如類似“還想看的話就再來吧”,又或者是“這件事情要保密”之類的。
でもどちらも口にしなかった。理由はわからない。あるいは奴が何も言わなかったから。それとも奴からばれたら、その時は仕方がない。そんな感じだ。
但無論是哪句都沒能說出口,我也不知道為什麼。或許是因為那家伙也什麼都沒說吧,又或者是有種類似“她把事情說出去了也沒辦法”的心情。
実際には、奴はもう二度とこの部屋には來ないだろう。それが殘念だとも思わない。いずれ來なくなる奴であり、それがちょっと早くなっただけなのだ。
實際上來看,恐怕這家伙再也不會來我這里了吧,但我也並不覺得可惜,只不過是總有一天會發生的事情稍微提前了一些罷了。
俺は読みかけの漫畫を取り上げ、続きのページを開けた。でもなかなか沒頭出來なかった。
我取出了還沒讀完的漫畫,翻到了下一頁,但一點都看不進去。
その日と翌日と、俺は緊張の中で過ごした。いつ隣の両親が怒鳴り込んでくるか、あるいは警察から事情聴取が來るか。それとも學校で教師が呼び出してくるか。
當天以及次日,我都是在緊張中度過的。不知道對面家的父母何時會鬧過來,又或者會不會有警察上門調查情況,或者在學校時會不會被老師叫去。
しかしそのどれも、あるいはそれ以外でもそのような類の動きはなかった。それが三日目になった時、俺はようやく心を落ち著けた。
但好像類似的事情都沒有發生的樣子,第三天時,我總算安心了。
どうやら凜は黙ってくれたらしい。もちろん奴も顔を見せることはなかったが、これは當然だろう。それに関しては、俺は既に心にけりをつけてある。
看起來凜並沒有把這件事說出去。期間她雖然也沒來找過我,不過這也是必然的。這件事已經在我心中被了結了。
ところがその次の日。つまり俺が奴を犯した日から四日目。奴が來たのだ。
但到了第四天,也就是我侵犯了她的四天後。那家伙居然又來了。
まずドアホンが鳴り、俺がドアを開けるとそこに奴がいる。
門鈴響起,我打開門時這家伙就站在門口。
「健太お兄ちゃん、部屋に行っていい?」
“健太哥哥,我能去你房間嗎?”
「ああ、いいぞ」
“啊,可以啊。”
それで奴は玄関に入り、靴を脫ぐと俺の後について階段を上り、俺がドアを開けてやると部屋に入る。それから本棚から本を取り上げるとベッドの上に寢転がる。
那家伙在玄關脫了鞋,然後跟在我身後上了樓,我打開門讓她進了房間,然後她從書架上拿了本漫畫就又在床上躺下了。
これがいつものパターンで、この日の奴もその通りにした。ただし玄関で顔を合わせた時から奴はずっと俯いていて、俺と目を合わそうとしなかった。
她一直如此,今日也不例外。只是在玄關見面那會兒她就一直低著頭,故意不和我對上視线。
俺としてもどうしていいのかわからない。あの日で最後だと思っていたのに、向こうからやってくるとは。それはまあ、嬉しくないわけはないのだが、何ともしっくり來ない。
我也不知道該做什麼好,之前我一直認為那是最後一次了,沒想到對方卻又來了。嘛,這倒也不是不開心,只是來的不是時候。
それに何より、凜の気持ちがわからない。俺はかなり勝手に奴を犯したので、まさかあれが気に入ったなんて、あるはずはないのだし。それを押さえ込んでも漫畫が読みたいとか?それもなかなか理解しがたい。
比起這些,我更不明白凜在想什麼。我之前明明自顧自的侵犯了這家伙,她總不可能反覺得很中意吧。即使是被迫做了這些也想要看漫畫?也覺得完全不可能。
しかも奴はまたしてもミニスカだ。それを今日も仰向けで膝を立てて、パンツを見せている。つまり、またパンツを見せているわけだ。もっとも、今の俺はあの中身を知っている。それどころかもっと深いところまで體験してしまっている。
而且這家伙又穿了迷你裙,而且今天也依然蜷腿躺露出胖次,那倒是故意給我看的嗎?不過我現在已經知道里面是什麼樣的了,甚至體驗了更加深入的部分。
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それを思い出すと、もうたまらなくなる。いっそこのまま押さえつけて犯すか?
我一想到這個,就又變得忍不住了,不如干脆就這樣強行侵犯她吧?
ところがそこで奴が聲をあげた。「お兄ちゃん、お願いがあるの」
這時候她突然說話了,“大哥哥,有件事想拜托你。”
「あ、なんだ?」
“啊,是啥?”
「もうすぐママが買い物に出るから、そしたら」それきり口を閉じた。
“等會媽媽要出去買東西了,然後”她沒有繼續說下去。
直後に窓の外から聲が聞こえた。「健太くーん、凜、そこにいるのね?」
不一會兒窗外就傳來了聲音:健太君,凜在你那里嗎?“”
俺は慌てて窓から顔を出した。「ええ、いますよ」
我慌慌張張的從窗戶探出腦袋,“是的,在這里呢。”
「おばさん買い物で、またお願いね?」
“阿姨我要去買點東西,能再拜托你嗎?”
「いいですよ」
“好啊。”
「凜、健太くんに迷惑かけちゃ駄目よ!」
“凜,不要給健太君添麻煩哦!”
そこで凜は素早くベッドから飛び降りた。すぐに俺の隣に來て、窓から乗り出すようにした。
凜非常快的速度從床上跳了下來,來到我旁邊露出了頭。
「だいじょーぶー!」
“沒~問~題~!”
凜は俺の隣でぶんぶん手を振って、おばさんが見えなくなったところで手を振るのを止めた。
凜揮著手,直到阿姨消失在視线。
そこで二人の間に沈黙が降りる。俺は何度か息をして、何とか聲を押し出した。
然後我們陷入了沉默。我吸了好幾次氣,才總算說出了話。
「で、なんだ?」
“你說吧,是啥?”
凜は再び俯いてしまったが、聲は聞こえた。
凜再次低下了頭,但我能聽見她的聲音。
「オチンチン、見せて欲しいの」
“肉棒,給我看看。”
俺は息を飲んだ。それはつまり、もう一度あれをして欲しい、と言うのと同じではないか。まさかあれを気に入ったのか?いや、まさかそんな。
我倒吸了一口氣,這家伙的發言不就等於在說想要再來一次嗎,難道她真的很中意?怎麼會這樣。
とはいえ、奴が言っているのはそう言うことだ。もちろん俺の方に否はないのだが。何しろしたくてやったことなのだから。とにかく確かめる気になった。
但她說的話確實如此。我自然不會拒絕,畢竟我其實也想這麼做,所以想進一步確認一下。
「そしたら見せるだけじゃすまないぞ。それも分かってるんだろうな?」
“你知道光看可是不行的,對吧?”
凜は俯いたままで表情は見えない。が、そのままでこくりと俯いた。
凜依然低著頭看不見表情,但卻慢慢點了點頭。
「よし、じゃあここへ來い。じっくり見せてやる」
“成交。那來這邊,就好好給你看看。”
俺が立ち上がると、驚いたことに凜は俺のすぐ前の床に膝をついた。
當我站起來的時候,凜竟意外的來到了我很近的地方跪了下來。
(待續...)