首頁 愛麗絲書屋 蘿莉 【個人翻譯】《小學生・摘み食い》原作者:素元 珪

第5章 就算是小學生也會偷腥·5·終於到這一步了

  俺が舐めるのを止めたのはどれくらい経ってのことだったろう。とにかく俺は顔を上げた。

   不知道過了多久,我才停下了舔舐的動作抬起頭來。

  

   それは飽きたからではなかった。むしろ何時までもしゃぶっていたいくらいだった。何しろ淒い味で、それに舌觸りも淒くて、その上に凜がエロい聲で泣き続けている。そのどれをとっても飽きる要素などまるでない。ただ、俺は続きが欲しくなったのだ。

   並不是因為已經滿足,如果可以真想就這樣一直舔下去。凜那里的味道和感觸都十分美妙,而且她還一直發出色情的啜泣聲,無論哪點都讓我欲罷不能,只是我想進入下個階段了。

  

   俺が顔を上げると、凜は泣くのを止めた。その顔を伺うと、何か放心したようにぼんやりと上の方を見ている。その目は何も捉えていないらしい。

   當我抬起頭的時候凜已經不哭了,她的表情像是失了神一樣呆呆的看著上方,眼睛中空無一物。

  

   目線を下ろすと、スカートはめくれ、力無く開いた両足の間にはたった今まで俺がしゃぶりついていたものが見える。そこは最初に見たものとまたその姿を変えていた。さっきしゃぶる前は毛が生えていたり多少ふっくらしている以外はやはり単なる縦割れだった。つまりもっと幼い時に見たのとさほど違ってはいなかった。それが今、全く違う姿を見せていたのだ。

   我向下看去,被卷起裙子下方兩條腿無力的分開著。那個被我舔過的部位和最初看到時又有所不同了,明明之前除了長毛的地方微微有些凸起以外就只是條單純的縫隙罷了,和小時候沒什麼不同。但是現在,看起來卻完全不同了。

  

   その部分はもはや縦割れではなかった。左右に口を開き、真っ赤な粘膜を見せていたのだ。それは俺が舌で舐め回した部分で、肌とは全く違う、真っ赤でてらてらした見かけをしている。もちろんそれは濡れているからで、俺の唾液もだが、多くはこいつのここが自分で噴き出したものだ。著れが湧き出す場所もはっきり見える。そこでは粘膜が幾つもの皺になって寄り集まっているからだ。しかもそれは見ている內にもはっきりともぞもぞと蠢いているのだ。

   那里已經不是單純的的縫隙了,它向著左右兩側張開著,從中可以看到紅色的內壁嫩肉——和我用舌頭來回舔舐的部分質感完全不一樣,鮮紅的顏色,被浸濕的表面上還泛著光。雖然也有我唾液的原因,但更多的還是這家伙自己的體液。我能清楚的看見它們從哪里涌出,內壁的褶皺都匯集於此處,看起來還在微微顫抖著。

  

   俺にはその意味がはっきりわかった。そこは俺を求めているのだ。そして俺もそれを求めている。

   我清楚的明白這是什麼意思——她那里正渴望著我,而我也在渴望著她。

  

   それは本當のところ、気軽に求めてはいけないものだ。そもそもそのためには裸にならねばならず、普通はそれ自體たどり著くのが難しい。なのに今。互いの求めるところは既に服に隠れていない。つまり邪魔になるものがいっさいない。だったらすることは決まっている

   我也明白高潮本不應該如此隨意,不僅需要露出身體,而且到達高潮的過程也並不簡單。而眼下,我們互相渴望著彼此的部分已經展露在外。即是說礙事的東西全都沒有了,所以現在該做的事情已經顯而易見了。

  

   俺は凜の両足を持ち、膝を曲げて開かせた。同時にその間に腰を據えた。

   我抱住凜的兩條腿將其膝蓋蜷起並分開,同時將腰擺正。

  

   凜が俺の方をちらりと見た気がする。でも目を向けるとやはりぼんやりと上を見ていた。

   ただ、そこに緊張があったようにも思える。でも見直すとやっぱりぼんやりしているだけにも見えた。

   凜似乎在偷偷看著這邊,但當我抬頭看去時她卻只是迷糊的看這天花板,但我似乎能感覺到她有些緊張。

   [newpage]

   しかし俺はもうそれを考える余裕もなかった。先端部分をそこに當て、後は體重をかけていくだけだ。

   已經沒有考慮的余地了,我對准了那里,之後只要再加上體重就應該能放進去了。

  

   先端が熱くてヌルリとしたものに觸れた時、こいつにしゃぶらせた以上の快感が腰を駆け抜けた。多分普段ならそれだけで弾けていたろう。幸いにさっきこいつに出させたので助かった。

   當龜頭觸碰到凜那溫熱潮濕的地方時,一種比舔這家伙時還要強烈的快感從腰間通過。如果是平時我肯定已經忍不住射出來了吧,幸好這家伙剛剛已經幫我口交釋放過了。

  

   俺は先端が熱い肉に埋もれる感覚だけに集中し、次第に體重をかけた。先の半ば、最初にこいつが咥えた辺りまでは簡単だった。でもそこで最初の抵抗が來た。それでも腰を押しつけると、そこもぬるっと入った。でもそこでぎゅうっと締め付けられ、入りにくくなった。

   我集中感受著龜頭被熾熱肉體吞沒的感覺,慢慢將體重壓了上來。龜頭先進入了一半,到被這家伙舔過的部分為止都還算簡單。然後第一次阻礙出現,於是我按住這家伙的腰用力,龜頭就又順利的滑了進去。但就在此時,那里突然間被她夾緊,我怕便很難再繼續前進了。

  

   「おにいちゃ……痛いよ……」

   “大哥哥...痛...”

  

   ふと聲が聞こえた。見ると凜が目をぎゅっと閉じ、涙をこぼしていた。

   我聽到了凜的聲音,發現她雙眼緊閉,淚珠掉了下來。

  

   「我慢しろ!すぐすむ!段々気持ちよくなるんだ!」俺はそう言いつけてやった。

   “忍住!很快就完了!會慢慢變舒服的!”我這樣命令道。

  

   凜はそれで黙り込んだ。

   凜對此默默接受。

  

   俺はさらに腰に體重を乗せた。その上に腰をぐいっとこねた。それで腰は一気に沈んだ。同時に俺のものは根本近くまで熱々の肉に包まれていた。

   我繼續在腰上使勁,然後高高抬起臀部使勁頂了下去,那個瞬間,我能感到自己那玩意根部的附近都被包裹進熱熱的嫩肉中。

  

   「やったぞ!入った!」俺は思わず叫んでいた。

   “太好了,進來了!”我情不自禁的喊道。

  

   奴の中は最高に気持ちよかった。肉棒全體が熱くて、まるで溶けてしまいそうだ。しかもその肉はヒクヒク動いて俺のものを締め付けたりするのだ。とてもじっとはしていられない。

   這家伙的里面真是太舒服了,整個肉棒都熱乎乎的,簡直像要被融化一般。而且那些軟肉還不停的跳動著,緊緊的吸附著我那東西,真是讓我無法保存冷靜。

  

   「うわあ、たまらん!」

   “哇,真讓人受不了!”

  

   俺は思わず腰を引いた。すると當然俺のものは引き抜ける。かと思ったのだが、凜の腰は吸い付くようについてくるのだ。でもそれでは困る。俺はちょっと引き抜きたいのだ。だから強引にやる。奴の肩を両手で押さえ、ぐいっと腰を引く。

   我不自覺的拱起腰。本以為我那東西也會被一起抽出,但現實卻是凜的腰也好像被吸住了一樣也被牽了過來。我原本想試著稍微抽插一下的,這個狀況顯然讓我有點困擾。所以只好稍微粗暴一點了——我用雙手壓住那家伙的肩膀,同時腰部用力猛的一拉。

  

   「あつううっ!」小さな悲鳴が聞こえた気がする。でも気にしない。いや、する余裕がない。

   我好像聽到了“啊”一聲小小的悲鳴,但和之前一樣我仍沒空在意。

  

   引き抜けたことで肉柱が粘膜で扱かれたからだ。それはあまりにも甘美な刺激だった。自分で扱くのとは比べようもない。こいつの手で扱かせたのよりもっとずっとよくて、口に入れたのよりまだまだいい。

   よすぎて我慢が出來ない。だから俺は引き抜きかけたところでそのまま押し込んだ。ぐいっと押し入れると、今度は根本近くがぎゅっと締め付けられた。

   肉棒從內壁中滑過的刺激感真是太過甜美,和自慰的時候完全不同,而且也比被這家伙用手握住時舒服太多,甚至比阿紫她口中還要好上一些。太舒服以至於我根本無法忍受,所以我對准了剛剛抽插過的地方,又狠狠的插了進去,這次徹底插進了最深處。

  

   腰の奧で小さな快感の爆発が起き、締め付けられた肉柱の中を押し分けるように溶岩が溢れ出し、それが先端で爆発した。それは単なる射精とは全く違うものだった。そもそも射精に至る刺激が違い、射精中の熱感も巻き付かれ感も違い、そうすると精液が通り抜ける感覚まで全然違う。

   一絲小小的快感從從腰的最深處爆裂開,被夾緊的肉棒內部有如岩漿涌動,在前端的開口處處噴發而出。這與之前的單純射精有著天壤之別——由於引發射精的刺激不同,以及射精時的熱感和被包裹感覺的不同,最終精液射出時的感受也完全不一樣。

  

   しかも出たものが先端一體に溢れ出す感覚がまたたまらない。だから俺は理解する。要するに射精はこれが本物なのだ。女の身體を貫いて、そこに出す。これが本當にセックスなんだ、と。

   精液在龜頭凝聚並一齊溢出時的快感也讓我無法抵抗,我終於理解了,這才是真正的射精;’插進女性的身體中並在里面射出才是真正的做愛。

  

   とはいえ、射精したのだからこれで終わり。いくら童貞とはいえ、これだけとは情けない。と思ったのだが、俺のものは未だに凜の中にあった。それどころか、全然萎えてはいなかったのだ。

   話又說回來,僅僅如此我就射精了?雖然我還是個處男,但就這點程度也讓我感到十分難為情。我這麼想著,卻發現那東西依然還在凜的體內,而且完全沒有軟下來的樣子。

  

   だから俺は再び引き抜き始めた。今度は前回よりずっと滑らかだった。

   所以我又再度開始了抽插的,這次較之剛剛似乎動作要容易了很多。

  

   ぬっっちょ

   咕,啾,咕,啾。

  

   そんな感じに引き抜くことが出來た。

   終於可以像這樣正常抽插了。

  

   そっと見下ろすと股間に赤みが滲んでいて、でも白っぽいどろどろが引き抜いた肉棒に絡み付いていた。つまり赤いのは凜の処女血。で、白いのは……俺の精液だ。つまり精液が潤滑剤の役割を果たしているらしいのだ。

   向下看去,我發現交合處有紅色滲出,其與白色粘稠的體液交織在一起附著在不斷抽插的肉棒上。紅色的就是凜的處子之血吧,那白色的是……我的精液?它居然在此時起到了潤滑劑的作用。

  

   そう言えば凜の泣き聲も多少収まったらしいし。つまり二人とも、この方がいいのだ。だったら遠慮することはない。

   凜的哭聲好像變小了不少,看來我們兩個都覺得這樣還不錯,那我便可以不用再顧及什麼了。

   [newpage]

   俺の方はまた我慢出來なくなってきた。だからもう一度引き抜いたものを押し込み、また引き抜く。それで様子がわかると、後は勢いのままに抜き差ししてやる。すぐに射精感が迫ってくるが、今度はまだ我慢出來る。

   我又忍不住又將那東西再次插入、然後拔出。我這次似乎找到了方法,抽插動作也變得熟悉了起來。射精的感覺很快再襲來,這次我暫時還可以忍住。

  

   それよりもさっきより滑らかになった出入りの感觸が淒い。ヌルヌルで莖や亀頭の表面が撫でられるのがたまらないくらいに気持ちいい。

   不斷進出的順滑感覺變的比剛剛還要強烈,陰莖龜頭表面被粘滑內部撫摸的感覺真是太舒服了。

  

   それに凜の肉の反応もはっきりわかってきた。俺の出入りに合わせて締め付けたり巻き付いたりするし、それに吸い付く感覚が時々あって、それが背筋が寒くなるくらい気持ちいい。

   我漸漸明白凜的身體反應規律了。她的身體會隨著我的動作而收緊放松,有時被她吸緊的時候甚至會舒服的背後一涼。

  

   それがたまらなくて俺は結局十數回のピストンで射精した。でもまだ俺のものはぎんぎんに立ったままだ。

   それに精液が潤滑になるのも知ったばかり。それはつまり、このまま続けていいと言うことだ。

   結果這次我也僅僅是數十次往復之間便又忍不住射精了,但我那東西仍然十分精神的挺立著。既然精液可以起到潤滑作用,即是說仍可以繼續做下去。

  

   だから俺は三度抜き差しを始めた。今回はさらに落ち著いて出入りの感覚を味わうことが出來た。凜の中はますます滑らかになり、それに動きもさらにはっきりしてきたようだ。

   我又開始了第三輪的抽插,這次我可以更加冷靜的品味著出入時的感覺了。凜的里面越來越順滑,我的動作的幅度也得以更加明顯了。

  

   でもその時、俺はもう一つ、知らなかった感觸に気が付いた。それは俺の手首にあった。俺の両手は凜の肩を押さえていたのだが、その手首をぎゅっと摑むものがいたのだ。慌てて目を向けると、それはもちろん凜の手だ。奴にしては強い力で、どこか懸命な感じで俺の手首を握りしめているのだ。

   這時我在手腕上感到了一種未知的感觸。我的雙手雖然按著凜的肩膀,但好像有什麼東西緊緊抓住了我的手腕,我慌忙看去,那果然是凜的手。對她來說這已經算是很大的力氣了,不知為何拼命似的握緊了我的手腕。

  

  

   それでようやく俺はあいつの顔を見た。凜は眉をぎゅっと寄せ、目をぐっと瞑っていた。その目尻には涙があったが、それはもう流れ出てはいなかった。その代わり、奴は顔を真っ赤にしていた。薄い唇が微かに開き、聲を漏らしていた。

   終於,我注意到了那家伙的臉。凜的眉頭皺起,眼睛緊閉在一起。眼角雖然還掛著未干眼淚,卻已經停止可哭泣。這家伙的臉卻紅成一片,薄薄的嘴唇微微開合,聲音從露了出來。

  

   「あ……あ……ああ……あ……」

   “啊……啊……啊嗯……啊……”

  

   それは苦痛の気配もあったが、少し違うようでもあった。俺は鼻の奧に何かを感じたが、気にしないようにした。

   她的聲音聽起來有些痛苦,但又有些不一樣。我的鼻子似乎聞到了什麼,但我沒去在意。

  

   とにかくそろそろ終わり、それだけ感じた。

   我想大概是快要結束了吧。

  

   「さあ、じゃあこれで最後だ!」

   “那麼,這是最後一次了。”

  

   俺は自分が終わるために腰に弾みをつけた。直後にいよいよ腰で爆発が起きた。

   我拱起腰做好了結束的准備,爆發的感覺立刻涌了上來。

  

   「ああっ、ああっ、おにい、ちゃああ!」

   “啊啊,啊嗯,大哥、哥啊啊!”

  

   凜は小さな悲鳴のような聲をあげた。俺のものが內部の肉に吹き付けるのに反応するように、背中を僅かに反らせた。首はもっとはっきり反らせて、俺の方からは白い喉が長くなって見える。

   凜發出了小小的類似悲鳴一樣的聲音,我突然感覺到那東西被這家伙內部的肉往外排出,她的腰也微微向後彎曲著,頭也瘋狂的向後仰去,我甚至能看到她深長的白淨脖頸。

  

   もっともそれはすぐに終わり、奴は顔を真上に向けた。目の前には俺の顔があるのだが、その目は一度俺の目を捉えた後、またぼんやりと焦點を結ばなくなった。

   但很快動作就停了下來,這家伙再次面向了上方。我的臉就在她眼前,一瞬間的四目相交後,凜的眼睛又再度失去了高光。

   (待續…)

  

目錄
設置
手機
書架
書頁
簡體
評論