第7章 就算是小學生也會偷腥·7·所為之事
俺はそんな凜の肩を引っ張って立たせると、ベッドのそばに移動した。
我抓著凜的肩膀將她拉了起來,移動到了床邊的位置。
今度は俺がベッドの端に腰を下ろし、凜はその前に座らせる。俺もこの方が落ち著くし、こいつにも楽な姿勢のはずだ。這次輪到我坐在床沿上彎下腰,讓凜坐在我面前。我覺得這個姿勢最舒服,而且這家伙似乎也對此樂在其中。
俺は座る前に下半身裸になっている。だから凜の目に前には既に俺のものが突きつけられたような格好だ。しかし凜は、もうさほど怯えた様子は見せていない。むしろひどく好奇心に満ちた目つきでしっかり見つめる様子だ。それはまるで初めて見るものを見つめる目だ。
我在坐下前脫掉了褲子,所以那玩意已經擺在了凜的眼前,但凜似乎不僅不再表現出膽怯的模樣,反而眼中滿懷好奇的打量著,就好像第一次見到一樣。
あるいはそうかも知れない、そう俺は感じた。つまり前回が初めてだったわけなのだろうが、本當に初めて、それも想像も出來ないものを見せられて(ついでに味あわされて)目が回ったようになっていたのかも知れない。だから今日こそ初めてまともに見ることが出來ている、そんな感じなのかも。だからこそしっかり観察も出來るし、觸れることも出來る。
我想或許也是如此。理論上來說上次才是第一次見,但那次凜因為看見了(甚至還嘗到了)無法想象的東西而頭暈眼花也不是沒又可能的,所以像今天這樣的正式觀察也可以算作是第一回了吧,也正因如此這次才能好好的觀賞和觸摸。
そう、こいつ、今日は最初から觸れてきているのだ。それも根本の方からそろそろと撫で回し、莖や先端のあちこちに觸れて感心しているらしい。
沒錯,這家伙今天就是為了從最初開始摸起。她從根部開始緩慢的來回撫摸著,將陰莖和龜頭等各處都摸了個便後一副感慨的模樣。大體男が自分のものを弄る場合、固くなったところでしっかり摑み込むところから始めがちだ。
しかもそれがなかなかに気持ちいい。もちろんしっかりした快感ではなくて満足にはほど遠い。しかし予想出來ないところをくすぐられるのがどきどきする。それにこいつの細くて柔らかい指の感觸がまた特別なのだ。
感覺真不錯。雖然比不上真正的快感,也完全無法令我感到滿足,但意想不到的地方被搔癢也令我心跳加速,她那纖細柔軟手指的觸感十分特別。
大體男が自分のものを弄る場合、固くなったところでしっかり摑み込むところから始めがちだ。それが充分に固くなったところで表面をさわさわされるのが初めての感觸で、知らなかった快感を教えられた気持ちだ。
男人在弄亂他的東西時往往會在它變硬後緊緊抓住它,而她只是輕輕撫摸表面變硬的地方,這種別樣的快感我還是第一次感受到。
ただし、だからこそ本當の気持ちよさが欲しくもなる。俺は指示することにした。「それはいいから、前回教えたようにしてくれ」
我也因此變得想要獲得真正的快感了,便向她指示到。“別管這些了,按照我之前教你的做。”
「えっと、こう?」
“那個,這樣嗎?”
奴はそれで動きをはっきり変えた。両手で莖を包むように持ち、それをこしこし上下に擦り始めたのだ。
那家伙改變了動作。她用兩只手包裹住陰莖,然後開始反復上下摩擦了起來。
「お兄ちゃん、これでいい?」
“大哥哥,這樣就好嗎?”
それは確かに俺が教えた方法だった。ただし力はずいぶんと弱い。だから俺は自分の手を重ねる。
確實是我教她的方法,指示力量太小了,所以我將自己的手覆蓋在上面。
「もっとこうだ。それに口も頼むぞ」
“像這樣動,然後嘴巴也用上吧。”
すると奴はすぐに先端から口に含んだ。それは既に亀頭をほぼ口に入れるものだった。
我的龜頭幾乎就已經在嘴邊了,所以她立刻就將其含入了口中。
それで俺は我慢出來なくなった。つまり射精した。口腔內射精はやはり甘美だった。
我便忍不住了射精了,口內射精真是件美妙的事情。
凜はもちろん飲み込むことが出來ず、俺がすぐに口の中のものをティッシュに受けてやった。
凜當然還是無法全都吞下,我便用紙巾接住了她口中的東西。
それでも奴は泣くことはなく、すぐに二回目に取りかかった。そんな風で俺は三回分を奴の口に放った。
這家伙這次沒有哭出來,而且馬上就又投入了第二輪中,我就像這樣在她口中釋放了三次。
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「よし、交代だ」
“很好,交換吧。”
俺の言葉に凜は動き出した。すぐに身體を起こし、立ち上がるとスカートの中に手を入れたのだ。それは嫌がる様子が全く見えず、むしろこの時を待っていたようにさえ見えるものだった。
凜立刻對我的話做出了反應,她立刻起身將手伸進裙子中,完全沒有一絲不情願的樣子,好像在期待著這一步似的。
凜以下半身只穿著裙子的狀態唐砸了床上,看到我已經做好准備之後,那家伙自覺地分開腿,架在了我的肩膀上。
凜はそんな風でノーパンスカートでベッドに上がった。俺がスタンバイすると、奴は自分で足を上げ、俺の肩にかけた。
俺は目を見張った。そこには凜の縦割れ性器があった。実のところ、凜が今日、俺の性器を初めてちゃんと見ることが出來たのだろう、という推測は、自分がそうだったためなのだ。つまり、前回見たのは間違いないのだが、後になってみると、どうしてもその印象が曖昧だったのだ。見たはずなのに、味わったはずなのに、どうしても細部が思い出せないような、そんな奇妙な印象があったのだ。
我睜大眼睛直視著凜的秘縫。實際上不僅是凜,我也是第一次好好觀察對方的性器。我確認著它看起來是否和上次不一樣,因為自那次之後印象又變得模糊了起來。明明見過甚至是嘗過,但卻怎麼想不起具體的細節。
だから俺にとって、今日のこれは改めて落ち著いて見ることが出來た女性器なのだった。とはいえその印象は、前とはまた少し違うものだった。それは幼い時よりは少しふっくらと膨らんだ縦割れだ。しかしこれは今日、少し緩んでいた。割れ目が左右に口を開きかけていて、內側の粘膜が僅かながら見えているのだ。
所以對我來說,這家伙的這里我第一個冷靜下來後觀察過的女性性器。看起來似乎和之前有些不同,因為比起小時候秘縫膨脹撐開了起來,但現在似乎又微微有些放松。秘縫向著左右兩側敞開著,只能稍微看見一點內部的肉壁。
俺はすぐにそこに口を付けた。やはり見てしまうとしゃぶりたくてたまらなかった。
我親了上去,果然只要一看到它我就會忍不住想要去舔。
前回と同じ、変な匂いと味が俺に押しかかり、俺は夢中でしゃぶりついた。何故かおしっこの匂いはあまり感じなかった。和之前一樣的奇怪味道向我襲來,我也依舊沉浸其中,但這次小便的味道沒那麼重了。
「ああん、ああ、ああん!」
“啊啊嗯,啊啊。啊啊嗯!”
すぐに凜が泣き聲を上げ始め、同時に舌先にぬめぬめした粘液が溢れてくるのが感じられる。
凜立刻就嬌喘了起來,我的舌頭能感到同時有粘滑的體液從中不斷溢出。
俺はたまらずそれを啜り、なおさらに舌を動かし続ける。だがそこで聲が聞こえたのだ。
我不僅毫不猶豫的吮吸了起來,舌頭也持續攪動著,然後我就又聽見了這樣的聲音。
「あん、おにい、あん、お兄ちゃん、待って、待って!」
“啊,大哥、哥,大哥哥,等一下,等一下!”
それはそれまでの泣き聲に入り交じってはいたが、はっきりした意志を感じる聲だった。だから俺は舌を止めた。
雖然話語和嬌喘聲混在一起,但能從清晰地中感受到她的意志,我便下了舌頭的動作。
那家伙哈哈的喘著氣對我說道:“大哥哥,再上面一點...”
すると奴はハアハアと息をつきながら言った。「お兄ちゃん、もう少し上を……」
そこで急に口ごもったのは、口にして恥ずかしくなったのだと思う。でも、それで俺も考え始めた。これまでの俺はただ夢中でしゃぶりついていたわけだ。しかしこれは女を感じさせる方法でもある。だとすると、女が感じるポイントを責めるのが正しい方法だ。
她只把話說到了這里,我猜是因為害羞說不出口。我開始考慮起這件事情,之前一直都是我沉浸在自己的欲望中舔舐著,應該女性也能從中感受到快感才對。這麼說來,正確的方式應該是去刺激女性的敏感點才對。
そこで凜は『もう少し上』と言った。もう少し上、割れ目の上の方と言えば、そう、確かそこには何かあったはずだ。でもそこで同時に俺は気が付いた。
凜剛剛說“再上面一點”來著,說起秘縫再上方一點地方應該還有些什麼來著。想到這里我突然意識到了一件事情、
「凜、お前、自分で弄ってるんだな?」
“凜,你這家伙,偷偷玩弄過自己吧?”
俺は顔を上げ、奴の顔を覗き込もうとした。凜は懸命に首を捩り、俺に顔を見せないようにした。
我抬起頭,那家伙正在偷看。凜拼命的搖著頭不讓我看她的臉。
それでも俺がじっと見ていると、目を背けたままに、微かに頷いた。
但我仍然盯著她不放,於是她只好撇過眼去,微微點了點頭。
つまり凜はオナニーを知っているわけだ。それは俺にとって一つの衝撃ではあった。
也就是說,凜知道自慰是什麼。這對我來說也是不曉得衝擊。
とはいえ、そもそも今の狀況がこいつの性的好奇心で始まったわけで、そう思えば何の不思議もない。要するに、こいつ相手にもっと色々しても大丈夫、と言うだけのことだ。
不過事情發展到今天這一步,也是源自於這家伙對性的好奇心所致,如此來開也並不是什麼不可思議的事情。也就是說對這家伙做點其他什麼事情也完全沒關系。
しかしそれはそれで面白い。これは苛め甲斐のあるネタだ。
話說回來也是相當有趣,值得抓住這件事不放來好好欺負她一下。
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「そうか、じゃあ凜、その気持ちいいところを俺に教えてくれよ」
“是嗎,那麼凜,那你告訴我究竟是哪里比較舒服吧。”
「え?」
“哎?”
慌てたような聲が実に面白い。
她慌張的樣子甚是有趣。
「だから、その気持ちいいところ、俺に教えろ。そしたら可愛がってやるから」
“所以,把你覺得舒服的地方告訴我,我才能好好疼愛你啊。”
「だって健太お兄ちゃん、それ、知らないの?」
“但是健太哥哥,你,不知道嗎?”
焦った聲は、出來る限りは恥を掻きたくないからだろう。だが俺は苛めっ子だ。
她這麼著急,一定是不想因此而感到羞恥吧,但我可是個喜歡欺負人的壞人。
「俺は知らないぞ。だから教えろよ」
“我可不知道哦,所以才讓你告訴我啊。”
これは半ばまで本気だ。奴が言っているのがクリトリスのことだろうとの推定は持っている。それがとても感じるところだとも聞いてはいる。だが、実際に見たことはないのであり、探り當て損ねる自信ならたっぷりあるのだ。それにもちろんこいつに恥ずかしい真似をさせたい思いも充分にある。
這句話其實一半是真的。我猜測那家伙說的應該是陰蒂,我聽說它是個非常敏感的地方。但我實際上並沒有見過,所以錯過了反而倒是一種損失。而且我也的確想作些會讓這家伙感到羞恥的事情。
「だって、私もちゃんとわかってるんじゃなくて……」急にその物言いがあやふやになる。
“但是,我其實也不是很清楚...”她的說辭突然模糊了起來。
これはどういうことだろう。あるいはこいつ自身、本當にわきまえていないのか。例えば自分で弄っていて気持ちいいところを探し當てはしたが、それがどういうものかを知ってはいない、とか。考えてみれば、それは充分にありそうなことだ。何しろ女性器は內側に折り畳まれているし、下腹部の下向きに付いている。女の子自身で確かめるのは難しい構造だ。
我不明白,難道說這家伙自己也並不清楚嗎?又或許她雖然玩弄過那個地方,卻並不知道它是什麼?這麼想的話似乎就合理了起來。女孩子的性器本來就位於腹部最下方的位置,自己確認確實十分困難。
だが今の俺は苛めっ子だ。それに知らなくてもさせられることはある。
但我現在可是壞人,就算我不知道也有辦法讓她給我看。
「わからないならそれでもいい。大體この辺、とかはわかるんだろうが。いつもしてるようにやって見せろ」
“不知道也沒關系,知道大概的位置就行,你就像平時那樣做給我看就好。”
「えええ?」
“哎哎哎?”
凜の聲はいよいよ混迷が深い。當然だろうが。
理所當然的,凜的聲影充滿了混亂。
だから俺は言い添える。「指で気持ちいいところを探って見せろ。そしたらそこを舐めてやる。きっと淒く気持ちいいぞ」
我又補充道:“你用手指找找看那里最舒服,然後我來給你舔,肯定會很舒服的。”
俺の目の前で女性器がひくりと緊張した。なかなか愛嬌のある割れ目だ。同時にこれは、俺の言葉にそれだけインパクトがあった、と言うことらしい。つまり舐め舐めは凜にとってよほど気持ちいいのだろう、か?
我眼前的性器緊繃了一下,還真是可愛。似乎是我的提議給她帶來了不小的衝擊,看來凜也覺得那里被我舔著相當舒服吧!
(待續...)