第13章 小學生也想偷腥·12·小美紀乃歸來
次の日、驚いたことに凜はまたも美紀乃ちゃんを連れて部屋に來た。
次日,令我驚訝的事情發生了。凜居然又把小美紀乃帶來了我的房間。
「お兄ちゃん、やっぱり美紀乃ちゃん、経験したいんだって。優しくしてあげられない?」
“哥哥,小美紀乃她說果然還是想嘗試一下,你做的時候能稍微溫柔點嗎?”
「えー?」
“哎?”
俺としては信じられない話ではあるが、仕方がないので部屋に入れる。
雖然這發言令我難以置信的,但沒有辦法的我還是讓她們進入了房間,
凜は自慢げに、美紀乃ちゃんは遠慮がちに入ってきた。
凜的樣子十分驕傲,小美紀乃卻顯得十分禮貌。
「美紀乃ちゃん、あんなこと、本気でされたいと思うの?」
“你真的想被做那種事情嗎?”
俺は、美紀乃ちゃんにまずそんな風に尋ねた。
我首先這樣問到,
すると美紀乃ちゃんはにっこり笑って頷いたのだ。
小美紀乃微笑著點了點頭。
「はい、凜ちゃんに聞かせて貰ったんです。あれ、全部お芝居だったんですよね?」
“是的,我從小凜那里聽說了,那些全都是在演戲對嗎?”
すると凜が言い出した。
然後凜就老實交代了情況。
あの日の俺の挙動は不自然で、普段と全然違ったこと。
那天我的舉動十分不自然,和平時完全不一樣。
手荒な振る舞いに見えたはずだが、実際には自分はさほど苦しくはなかったこと。
雖然看上去做了很多過分的事情,實際上凜卻並沒有那麼難受。
むしろ最後は充分に感じたこと。
而且最後也得到了很大的滿足。
そこでの俺の物言いも変だったこと。
以及我用話術故意曲解了狀況。
要するに俺が美紀乃ちゃんに諦めさせるための芝居だったと解き明かしてしまったのだ。
總而言之,就是直接戳穿了我為了讓小美紀乃放棄這個念頭而准備的戲碼。
俺としてはせっかくの計畫を台無しにされたので腹立たしくはある。
難得准備好的計劃被白白浪費讓我有些窩火,
しかし今さら言いつくろっても仕方がない。
但就算現在再找借口也無濟於事了。
だから俺はストレートに言うことにした。
所以我就直接挑明說了:
「ねえ美紀乃ちゃん。セックスってやっぱり大人がするものなんだよ。それも好きになった人とするものなんだ。君みたいに幼いうちに、それも俺なんか相手にしても仕方ないんだよ」
“你聽我說,做愛應該是等長大以後,又或者是和喜歡的人才會做的事情。只是你現在還太小了,除了我以外沒有別的選擇罷了。”
でも、美紀乃ちゃんはきっぱり首を振った。
但是小美紀乃卻重重的搖了搖頭。
「私、どうしても経験したいんです。それに大人がするものだなんて大人が決めただけじゃないですか。現に凜ちゃんはしてるんだし」
“我無論如何都想嘗試一下。長大以後才能做什麼的不都是大人們擅自決定的嗎?小凜現在不也已經做過了嗎。”
それを言われると俺には反論出來ないところだ。
她這麼說令我無法反駁。
しかも彼女は続けたのだ。
她又繼續說道:
「でも、今度のことで絶対お兄さんに教えて貰いたいって思ったんです。私のこと心配してくれたんですよね。私、お兄さんのこと、好きになりました。だから私にセックスを教えて下さい」
“而且,經歷過昨天的事情以後我便已經決定請你教我了,因為你一直都在擔心著我。我已經開始喜歡上大哥哥你了,所以,請你教我做愛吧。”
俺としてはいよいよ追い詰められた思いだ。
我終於被這番話逼上了窮途末路。
しかもそこで凜がニヤニヤしながら言い出したのだ。
這時,凜又趁機壞笑著補充道:
「それとも健太お兄ちゃん。やっぱり私はとくべ」
“還是說果然我對健太哥哥來說是特…”
「うるさい!」
“囉嗦!”
俺は思わず叱りつけた。
我立刻謾罵道。
それで俺も心を決めた。本當はすべきことじゃない。でも、本人が納得しているのだから、許されるだろう。
我終於下定決心,雖然這並不應該這樣做,但也確實得到了本人的同意,所以也是情有可原吧。
美紀乃ちゃんは俺が怒鳴ったことで身を竦めていたが、俺が笑顔を作るとほっとしたように力を抜いたらしい。
小美紀乃又因為我的嘔吼而縮成了一團,在看到我的笑容後才慢慢放松了下來,
そんな彼女に俺は言った。「仕方がない。教えてあげる。でも、途中ででも怖くなったりやめたくなったらそう言ってくれよ」
我對她說道:“真拿你沒辦法,那就教你怎麼做吧。但是如果中途你覺得害怕或者是想要停下就要立刻告訴我哦。”
「大丈夫です」
“我沒事的!”
そうじゃなくて、と言いたかったが。俺はもう諦めていた。
雖然很想說我並不是這個意思,但我已然放棄掙扎了。
俺は美紀乃ちゃんをベッドに座らせた。それから俺はその隣にそっと座った。
我讓小美紀乃坐在床上,而我坐在她旁邊,
俺は彼女を怯えさせないようにゆっくりと手を伸ばし、そっと抱え込んだ。
為了不讓她感到害怕,我慢慢伸出去將她擁入懷中。
彼女は最初緊張していたが、次第に力を抜き、俺に引き寄せられて俺の胸に顔を埋めた。
她一開始十分緊張,然後慢慢放松了下來,在我的引導下將頭靠在了我的胸前。
抱き寄せてみると、凜よりずっと柔らかな身體だ。凜も柔らかいが、それは子供の身體に女の皮膚を被せてある感じだ。
懷中的她比起凜來說身體要柔軟很多,凜雖然也很柔軟,但感覺就像是把女性的皮膚放在了小孩子身上。
それに比べると美紀乃ちゃんは女としての肉付きそのものを感じさせる。
而小美紀乃則感覺要更加豐滿。
ただ、抱きしめること自體に罪悪感があって、俺の方がなかなか落ち著けない。
光是這樣抱著她,罪惡感就油然而生,令我而無法平靜。
それでもこれはしなければならないことだと我慢する。
只能盡力說服自己接下來做的事情是必要的。
それで次第に彼女の身體の溫かさ、甘い匂いなどに少しずつ慣れてくる。
我慢慢習慣著她身體的溫度和甜美的氣息。
そこでふと、胸の中の美紀乃ちゃんが顔を上げた。
這時,懷中的小美紀乃突然抬起頭,
「ねえ、お兄さん?」
“那個,哥哥?”
「何だ?」
“怎麼了?”
彼女は頬を赤らめている。とても色っぽい。
她的臉頰一片通紅,看上去非常色氣。
そんな顔で言った。
她帶著這樣的表情問道:
「キスはしてくれないんですか?」
“不是和我接吻嗎?”
俺は不意を突かれた気がした。
我被問了個措手不及。
俺はそれをかけらも考えていなかったのだ。いや、身體のあちこちへのキスは當然する気でいた。しかし彼女が求めているのは口同士のものだろう。
因為我根本沒想過這件事,不,我有想過親吻身體的各種地方,但她所想的卻是嘴對嘴的那種親吻。
俺は気持ちを落ち著ける。
我試著平復自己的情緒。
「それこそは、本當に好きな人のために取って置く方がいいよ」
“這也是應該留給自己真正喜歡的人的東西哦。”
すると美紀乃ちゃんは俺の胸に自分から顔を埋めてきた。
小美紀乃聽後,主動將頭靠在我的胸口上。
「やっぱり優しいです。私、お兄さんが好きだからキスしてっていっても駄目ですか?駄目なんですよね?」
“果然你很溫柔啊,就算我說我喜歡你所以可以親我也不行嗎?真的不可以嗎?”
彼女はそんな風に勝手に納得したようだ。俺は胸がざわつくのを覚え、でも黙っていた。
她好像就這樣單方面接受了一樣,我發現自己心跳加速,但還是沒有說話。
俺はもう答えないことにした。それに身體を觸れ合って落ち著けたので、いよいよ始める。
我已經決定不回答這個問題了,而且身體接觸的似乎也差不多了,是時候該開始了。
「じゃあ最初は男性器のお勉強。それでいいよね?」
“那麼就從男性性器開始學習,沒問題吧?”
彼女は緊張を顔に見せながらも、健気に頷いた。
她看上去有些緊張,但還是勇敢的點了點頭。
俺は立ち上がり、ズボンとトランクスを引き下げた。
我站了起來,脫下了褲子和短褲。
それからもう一度ベッドに腰を下ろした。
然後再次在床上坐了下來。
すると美紀乃ちゃんも立ち上がり、俺の前で床に膝を突いた。
小美紀乃站了起來,跪坐在我面前的地板上。
そのまま膝でにじって前に來たので、俺は足を開き、彼女を迎え入れた。
然後慢慢挪動膝蓋向這邊靠近,而我則張開雙腿行接著她的到來。
ただしその動きが心許ない。よく見ると、目を閉じているのだ。
她的舉動讓我我有點不放心,仔細一看,她雙眼緊緊逼著。
なるほど、見なければ怖くない、と。しかしそれでは俺がこうしている意味がない。
原來如此,只是要看不見就不會害怕了嗎。但這樣的話我的行為就失去意義了。
とはいえ確かに最初は見ない方が気が楽かも知れない。
不過可能一開始不看會比較輕松吧。
だから俺はそっと言ってやった。「そのまま目をつぶっているといい。觸らせてあげるから」
所以我這樣說道:“就這樣不睜開眼也行,我就這樣先讓你摸。”
彼女はこくりと頷いた。
她歪著點了點頭。
俺は彼女の手をそっと取り上げ、ゆっくりと自分のものに引き寄せた。
我牽起她的手,慢慢將它引向自己的那里。
まず觸れるぎりぎり寸前まで寄せ、しばらくはそのまま。多分それで體溫が感じられるだろう。それからもう少し寄せ、そっと觸れさせる。
首先先在即將碰到的位置停一會兒,這樣她大概能感受到溫度吧。然後再慢慢貼上來。
一度その手が逃げたがったので離してあげ、それからもう一度引き寄せると、今度は自分の力で觸れたままになった。
見她的手一度想要縮回,我便讓其先遠離,過一會兒再重新進行引導,這次她終於通過自己的觸摸到了,
「觸れたね。形は自分で探るといいよ」
“你碰到了,形狀你自己摸索就好。”
するとその手がおずおずと動き出した。軽く握るようにしたり、全體を撫でたり。
那只手膽怯的動了起來,一會兒輕輕握住,一會兒又撫摸著整體。
しかしそれは俺にとってかなり厳しい刺激だ。何しろ凜よりやや太い指は、さらに柔らかくて気持ちいいのだ。
對我來說這真是不小的刺激,畢竟比凜的手指要豐滿,所以更加柔軟。
このままだと発射してしまう。まさか顔謝するわけにはいかないし、飲ませるのもまだ無理だ。
這樣下去我就要忍不住了,但又總不能顏射,也不可能讓她吞下去。
そこで思いついて凜に目を向けた。手招きするとすぐにやってきた。
我突然想到了什麼,隨即便看向了凜。我招了招手後她就立刻跑了過來,
俺が指差すとすぐに察したようだ。
我指了指她就立刻明白了。
俺は奴がスタンバイしたと見て、美紀乃ちゃんの手の上に自分の手を重ねた。
我見那家伙做好了准備,便將手重疊在小美紀乃的手上方。
「もっと強くして欲しいんだ。ほら」
“我希望能再用力一點,就像這樣。”
俺はぎゅっと握ると上下に動かした。
我緊緊握住,然後上下活動著。
「え?わわわ!」
“唉?哇啊啊!”
美紀乃ちゃんが慌てたように叫んだのは、多分手の中に射精の脈動を感じたからだ。
小美紀乃慌張的叫了起來,大概是因為感受到了手中射精時的脈動。
俺は自分で作った刺激で一気に射精していた。でも精液は飛び出してはいない。
我在自己帶來的刺激下一口氣射了出來,但精液並沒有隨意噴灑。
「あの、ザーメンって言うのは……」
“那個,精子指的是…”
美紀乃ちゃんが戸惑ったように口にしたのは、多分昨日見せたのを覚えているからだろう。
小美紀乃之所以會感到困惑,多半是因為昨天的景象。
つまり自分もどろどろになるのではないかと心配していたのだ。
應該是在擔心自己也會變得黏糊糊吧。
それで俺は教える気になった。本當はそのまま練習を続けてもいいかと思っていたのだ。
實際上應該讓她繼續練習下去會比較好,但我卻在此時產生了說教的興趣。
「美紀乃ちゃん、目を開けてごらん」
“小美紀乃,張開眼睛看看吧。”
美紀乃ちゃんは俯いて目を開けたらしい。
小美紀乃低著頭睜開了眼。
目を開けたらそこに俺の男性器が、というシチュエーションを避けたかったのだろう。
應該是想避開,“一睜眼就看到近在咫尺的性器”的這種情況吧。
だが、目を上げた時、彼女はもっと驚くべきものを見ることになるだろう。
但當她頭時肯定會更加驚訝吧。
で、彼女は目を上げ、そこではっきりとその目をまん丸に開いた。そこには俺のものの先端を咥えた凜がいたのだ。
說著,她就抬起了頭。然後果然睜大了眼睛露出了驚訝的表情。凜正站在那吮吸著我的龜頭。
要するに、俺が噴き出したザーメンは、凜が美味しく飲み込んだわけだ。
從我體內噴射出的精液被凜津津有味的品嘗著。
これで美紀乃ちゃんがどろどろになることは防がれて、その上に俺はとても気持ちいい。
這樣就避免了小美紀乃被弄的黏糊糊的同時,也讓我好好享受了一番。
そこで凜が顔を上げた。「ザーメン、慣れると美味しいのよ。美紀乃ちゃん、私に飲ませて」
凜抬起頭,“熟悉了精液的味道後是很好吃的哦,小美紀乃,這次就讓給我吧。”
そう言うなりもう一度顔を伏せ、俺のものを先端だけ咥える。
這家伙一邊說著又低下頭去,單獨吮吸著我的龜頭。
「そう言うわけで、今は扱き方だね」
“正是如此,這就是正確的處理方式哦。”
俺はそう言うなり彼女の手を包んだ自分の手に力を入れた。すぐに発射出來るように扱いてゆく。
說著,我再次用力握住她的手,做好隨時可以射精的准備。
凜が先端を吸い上げてくれたこともあり、それは簡単に実行出來る。
因為凜同時也在吮吸著我的龜頭,所以非常簡單。
美紀乃ちゃんは、二度目の射精を手の中に感じ、ひどく納得顔だった。
小美紀乃感受到了手中即將到來的第二次射精,一副完全理解了的樣子。
「すごい。中を通っていくのがわかる!」
“好厲害,感覺有東西正在通過!”
それを聞いて凜が顔を上げた。「じゃあ美紀乃ちゃん、これもしてみる?」
凜聽後抬起頭,“那,小美紀乃你也要試試嘛?”
「うん。やってみる」
“嗯!想試!”