首頁 愛麗絲書屋 蘿莉 【個人翻譯】《小學生・摘み食い》原作者:素元 珪

第11章 小學生也想偷腥·10·第二名小學生

  そんな凜がそれを言い出したのは、夏休みも後半に差し掛かった頃だった。

   凜說出這話時,大約是在暑假的後半段。

  

   「ねえ、健太お兄ちゃん。お願いがあるの」

   “那個,健太哥哥,我想拜托你一件事。”

  

   それは何度か聞いた言葉ではあるが、いつになく遠慮がちだった。

   這句我雖然已經聽過很多遍了,但這的次語氣卻比往常要客氣的多。

  

   「ああ、何だ?」俺の方はそれを気にしつつも気にならない風を裝う。

   “啊啊,是啥?”我雖然很在意,卻裝出一副若無其事的樣子說道。

  

   「お友達、ここへ連れてきていいかな?」

   “我可以把朋友帶到這里來嗎?”

  

   凜の言葉に俺は首を捻る。鈴に友達がいるのは不思議でも何でもない。具體的に知っているわけではないが、こいつが友達づきあいのいい奴であるのはわかるからだ。

   我聽後點了點頭,畢竟凜有朋友也不是什麼不可思議的事情。雖然我不清楚是誰,但我知道這家伙很擅長交朋友。

  

   しかしここに連れてくるとなると話は別だ。俺の部屋に來る必要といえば、漫畫くらいしかないが、それならこいつ経由で貸し出してもいいわけだ。

   但如果是帶來這里的話就另當別論了。如果說來我房間的理由,除了漫畫以外就想不到其他了,但如果是這樣直接通過這家伙來借不就行了?

  

   それにまた、この部屋でのこいつとの時間は、要するにやるための時間だ。それはこいつにとっても性欲充足のための時間であるはずだ。それを削って、こいつは何がしたいのだろう?

   而且,這家伙在我這里度過的時間基本上都用來做了,對她來說應該也是性欲最充足的時候。

   占用這個時間,這家伙究竟想做什麼?

  

   だから俺はこう言う。「悪くはないが、何故だ?」

   所以我就問道:“也不是不可以,但為什麼啊?”

   すると奴はこう言ったのだ。「その子にもセックスを教えてあげて欲しいの」

   “請你也教教她做愛。”這家伙這樣答道。

  

   「な!?」俺はあまりにことに大きな聲を出しそうになったが、すぐに抑え込んだ。こ

   いつに動揺を見せたくなかったのだ。

   “什?”我震驚提高了我的聲音,但立刻就壓低了嗓子,不想讓這家伙看出我的動搖。

  

   だから心を落ち著けると、冷靜な聲で聞き直す:「どういうことだ?」

   當我冷靜下來後,我又用平靜的聲音重新問道:“怎麼回事?”

  

   すると凜は俺の様子を伺いながら説明を始めた。

   凜一邊打量著我的表情一邊開始了說明。

  

   要するに、俺とのことを友達に話したらしい。それでセックスが気持ちいいという話から、自分も體験したい、という話になったのだとか。凜も斷ったそうだが、とうとう押し切られたらしい。

   內容大概是:這家伙大概把我的事情告訴了朋友。然後話題就叢做愛很舒服轉到了自己也想試一試上。雖然凜一直都在拒絕,但最終還是推脫不掉了。

  

   俺としては呆気にとられるしかない。凜が友達に話したというのは困りものだが、俺も口止めはしなかったのだから文句は言えない。

   這事在我看來簡直就像是天方夜譚。凜和朋友說這種事讓我十分困擾,但我也沒有辦法抱怨,畢竟我也沒叮囑過她別說出去。

  

   それに女の子にも性欲があるのは凜で知っているとはいえ、他の子もそうかとなると、何だか世の中が信じられない気がする。

   雖然我從凜身上知道了女孩子也有性欲這件事,但一想到別的女孩子也是這樣的,就會產生一種再也無法相信其他事情的感覺。

  

   だがそれはそれとして、この話はもちろん受けられない話だ。見も知らない小學生女子にセックスを仕込むなど、あり得ない。

   話雖如此,但這件事我當然還是無法接受,指導未曾蒙面的小學女生做愛什麼的是絕對不可能的。

  

   だから俺はこう言ってやる。「馬鹿なことを。俺はしないぞ」

   所以我就直說了:“說什麼傻話,我才不干呢。”

  

   すると凜が言い返してきた。「だってお兄ちゃん、私のことは強引に犯したくせに」

   凜立刻就用語言頂撞了回來:“但是大哥哥你明明就強行侵犯了我!”

  

   俺は言い返す。「最初にパンツ見せたのはお前だし、その後で求めてきたのもお前だろうが」

   我繼續反駁:“最初可是你先給我看的胖次,之後想要的不也是你嗎?”

  

   それで凜はぐっと喉を詰まらせたようになった。でもすぐににやっと笑った。

   凜對此無話可說,但不一會兒竟然笑了起來。

  

   「だったら私は抱けて、私の友達は抱けないわけ?」

   “你的意思是,是我就可以,但我的朋友就不行咯?”

  

   「當たり前だ。お前なんか」そこで俺は言いよどむ。こいつがなんなのだ?

   “那是當然的了,正因為是你...”但話卻無法說下去了。

   正因為是這家伙什麼?

   すると凜がいよいよニヤニヤ笑った。「そうか。私ってお兄ちゃんの『特別』なのかな?」

   凜笑得更加開心了:“是嘛,因為我對大哥哥你來說是‘特別’的啊!”

  

   俺はそれで切れた。「わかった!連れてこい!何人でも犯してやる!」

   我終於繃不住了,“好了!帶來吧!無論多少人我都做侵犯你看!”

  

   それでも俺はその後で冷靜になった。もちろん約束は約束で、セックスはしてやる。ただし、とそこに條件を付けた。まず俺と凜のセックスをその子に見せる。その上で、やはりして欲しいなら、その時はセックスしてやる。

   雖然我之後雖然冷靜下來了,但約定終究就是約定,做就做吧。但我在這里加了個條件。讓她先看看我和凜做愛的樣子,如果這之後果然還是想要的話再做。

  

  

   何しろ話だけではわからないことが多いに決まっており、実際のものを見れば、生やさしいことでないのはわかるはずだ。

   畢竟很多事情光從語言上無法感受到,實際上她看到過後就應該指導這不是什麼簡單的事情了。

  

   凜は俺の提案に大いに納得を示し、次にはその子を見學に連れてくると言った。

   凜對我的提案大加贊賞,然後表示下次就帶她來參觀。

  

   実のところ、これは俺の考えた策だった。もちろんどこにも噓はない。まずは凜とのセックスを見せるし、その上で納得ずくなら抱いてもやる。

   實際上我也是這麼想的,沒有半分虛言。先和凜做愛做給她看,如果還可以接受的話就做。

  

   ただし、凜とのセックスを手荒なものにするのだ。最初のように強引に責めて、凜が悲鳴を上げるように仕向ける。もちろん突っ込めばよがるだろうが、知らない女の子には悲鳴にしか聞こえないだろう。

   但是,我和凜做的時候都很粗暴。一開始甚至是強行插進去的,所以凜也發出了悲鳴。當然插進去後就會變舒服了,但在不知道這件事的女孩子看來就只能聽到悲鳴吧。

  

   そうすればセックスが甘いものではないとわかるだろうし、その上でもしたいと言い出すはずがない。もしかするとセックスにトラウマを作ることになるかも知れないが、まあ本人が暴行されるのとは違う。何とかなるだろう。

   如果是這樣的話,她就會知道做愛不是什麼天真的事情,也就不會說出想做了。雖然這樣可能會給這孩子留下心理創傷,不過也不是本人受傷,肯定還是有辦法解決。

  

   そんなわけで次の日、凜は友達連れでやって來た。その子を見て、俺は目を丸くするしかなかった。

   然後第二天,凜就真把朋友帶來了,我對此目瞪口呆。

  

   彼女は凜より少し背が高く、その分だけ身體の発達もいいようだった。つまり胸がかなり豊かなのだ。でも俺が驚いたのはそこではなかった。しかも表情はおっとりとして、とても真面目そうだ。要するにセックスに興味があるなど、とても想像出來ない少女なのだった。

   她比凜個頭要高,因此身體發育的也更好一些,沒錯,我說的就是胸更豐滿。但令我驚訝的並不是這個,她有一頭披肩的卷發,眼睛大而水靈,鼻梁也高高的,總之就是位相當了不得的美少女。而且她的表情十分沉穩,看起來十分認真。在我看來,完全不像是會對色情產生興趣的孩子。

  

   いや、それを言えば凜だって見かけではこんなスケベとは想像出來ないわけだが。

   不過話說回來,凜不也看不出來竟然會如此好色嗎?

  

   しかしとにかく、既に方針は決まっているのだ。俺は凜とその子を部屋に案內した。

   既然定下了方針,我就和凜將那孩子領進了房間。

  

   「これが私のお兄ちゃん。健太って言うの」凜は何故か自慢そうに俺のことをその子に紹介した。

   “這是我哥哥,名字是健太。”凜不知為何有些自豪的介紹了起來。

  

   その子は俺を見て、何故か顔を赤くしていた。

   這孩子看了看我,臉突然紅了起來。

  

   「それで健太お兄ちゃん。この子が大林美紀乃ちゃんって言うの」

   “健太哥哥,她叫大林美紀乃。”

  

   「は、初めまして」

   “初,初次見面...”

  

   美紀乃という子は軽くどもって頭を下げた。どうやら緊張しがちな子らしい。

   名叫美紀乃的孩子微微低下頭,有些緊張的樣子。

  

   俺は努めて優しい聲を作る。「えっと、美紀乃ちゃんって言うんだね?どうしてそんなにセックスしたいかな?」

   我用盡可能溫柔的聲音說道:“那麼,小美紀乃是吧,為什麼會想要做愛呢?”

  

   その子は俺の言葉に真っ赤になった。

   我的話讓她的臉刷的一下紅了起來。

  

   「お兄ちゃん、そんなこと聞いてあげないで。誰でも興味あるものでしょ?」凜がかばうように橫から口を出す。

   “哥哥,別問這種問題啊,這種事情誰都會感興趣吧?”凜理所當然的插話道。

  

   「やかましい!それはそうでも、実際にするのは話が別だ。それにそもそも他の男じゃ駄目なのか?普通は好きな男に取っておくものだぞ」

   “你真囉嗦,就算事實如此也是要看情況的。而且你也不是隨便和哪個男人就可以做的吧?一般來說,這種東西會留給喜歡的男生才對吧?”

  

   凜は急いで首を振り、言い訳し始めた。

   凜突然搖頭開始了辯解。

  

   美紀乃の家は母子家庭で、男に觸れ合う機會がなく、その點でも知りたいことが多い。近所にも親しい男性はいない。逆に俺はとても優しいと凜から聞いて、とても関心がある。そんな話だ。

   事情大概就是:美紀乃家是單親家庭,沒什麼接觸男性的機會,又有很多事情想要了解。附近也沒有什麼關系好的男性,而且從凜那里聽說我非常溫柔,所以產生了很大的興趣。

  

   あまりはっきりした理由にはなっていない気もするが、他に男の當てがないことはわかった。なら約束は守らねばならない。

   雖然我隱隱覺得這還不夠構成理由,但確實眼下也沒有別的男性了。那麼必須履行約定了。

  

   だから俺は二人に指示を出した。まずは美紀乃ちゃん。彼女には俺の機の前の椅子に座って貰う。それから俺は凜の肩を抱えてベッドに移動。

   我向他倆做出了指示。首先是小美紀乃,我讓他坐在了我桌子前的椅子上;然後我就摟著凜的肩膀將她抱到了床上。

  

   美紀乃ちゃんがはっきりと緊張と動揺を見せるのを眺め、俺はベッドの前に立つ。すぐそばに凜が座り込み、これで準備完了だ。

   我站在床前,小美紀乃明顯十分緊張和動搖,凜就緊挨著我坐了下來,一切准備就緒。

  

   いよいよセックスを見せることになる。俺もさすがに緊張するが、出來るだけ顔には出さない。

   終於來到了正式上場的環節了。就算是我也會有些緊張,但盡可能不表現出來。

  

   さて、派手にやってやるぞ。

   那麼,讓我們大干一場吧。

  

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